ブログを書けない人はブログは人生のおすそ分けと考えるといい
ブログがなかなか続かない、という人の話をよく聞きます。まあ、気持ちはわかる。このブログも最近、月2〜3記事のスローペースになっている。
でも、ブログをやめることはない。ゆるいけど続いていく、そんなブログを目指している。そして、そもそもブログに目的を持っていない。
目的を持っていないというと変だが、過度な期待も反応も求めないというスタンスがブログを続けていくうえで重要であると個人的には思っている。
ブログが続かない、という人のほとんどがPVと収益を口にしている。それはそれであったらいいんだろうが、それを求める人たちというのは、半端ない努力をしているのが現実だ。
とりあえずブログを・・・という人の場合、そこを求めてはいけない。中途半端な気持ちでそこ目指すと、いわゆる養分となってしまう。
つまり、商材や有料ナンチャラを・・・というわけだ。
勝手な意見だが、ブログは書いていれば結構どうにでもなる。この適当に書いているブログですら、1万PVほどはあり、収益も5000円〜10000円ほどはある。
しかし、収益出ないかな・・・と考えて書いている記事はごくわずかで、あとはストレス解消の書き殴りの記事ばかりだ。それでも続けていれば多少はなんかでる。
そもそも、文章稼いで対価を得たいなら、ウェブライターの方がよっぽどいい。自分の経験も生きるし、知識も増える。書けば書くほど、自分の知識が蓄積され、スキルも上がる。
よって、収益も増える。こっちの方がはるかに現実的だ。ブログは趣味で書いている方が心地いい。
ブログは人生のおすそ分け
大層なことを書いているようだが、ブログにはその人の人生観が滲み出ている。普通であったら出会うことのない人に、自分の考えや気持ちを一方通行で伝えることができる。
そのブログを読んで、何かを思ってくれたら嬉しいこと。笑ってくれたり、怒ってくれたりしたらいいじゃないか。
ブログは自分の人生のおすそ分けだ。
好きなように書いて、好きなように続けよう。
ブログは誰にも強制されないんだぜ