営業マンが使うボールペンは重い方がいいらしい
営業マン必須アイテムの一つ、ボールペン。私も毎日使用しています。というかボールペンを無くしたり、インクを切らしたりしたら結構焦ります。それぐらい重要。
そんな重要なアイテムのボールペン。皆さんご存知のように、種類も金額も豊富にあるのですが、私は基本的に会社支給のプラスチック製の安いボールペンを使用しています。
一応、手帳にはパーカーのボールペンを挿していますが、これはもうファッション的な意味合いで挿しているだけで、殆ど使用していません。
基本的にボールペンは、訪問先で受注を取るときや伝票作成の時に使用しますが、私の会社では事務員に伝票を発行してもらう時は、まず手書きで伝票を書く必要があります。いわゆる仮伝票というやつで、この仮伝票が毎日膨大にあるわけです。
なのでボールペンの回転率もはやく、ボールペンは完全に消耗品です。会社支給でなかったら、結構痛い出費になると思います。
モンブランなどの高級ボールペンにも憧れますし、一本欲しいな。とも思いますが、普段の使い方ではさすがに使用できないので、購入をためらっています。
そんな中、とあるサイトで、営業マンは重いボールペンを使うべき。というのを読みました。
重いボールペン・・・そう聞いただけで高級なボールペンを連想してしまいますが、それはそれであながち間違いではないようです。しかし、ここでいう重さとは純粋に重量をいうようでした。
なぜ、重いボールペンを使うべきかというと、それは顧客と契約を結び、契約書にサインをもらう時、手に持ったボールペンの重さが契約の重さを顧客に実感させるため。だそうです。
なるほど。そういう考えもあるか。と素直に思いました。
確かに契約書にサインをする時に、百均に売ってありそうなボールペンよりも、ズシリと手にくる高級そうなボールペンとでは、後者の方がまさに「重み」があるサインを書くのだ。と思ってしまいそうですし、それだけこの契約は重要である。と感じてしまいそうです。
ここで安物のプラスチック製のボールペンを手渡されると、なんとなく軽く見られているのかな?と邪推してしまうかもしれません。
想像するだけでそういう風に感じてしまうので、実際にそのような場面になった場合、余計そう思うかもしれません。
滅多な事では契約書にサインをもらうようなことはありませんが、重要な商談の際などはメモを取る時などにそのような重いボールペンを使用するのも顧客に対するアピールとしてはアリなのかもしれませんね。
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