ごちゃまぜにゅーす

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出世したいなら準備しよう。出世に必要な準備とは

久しぶりに記事を書きます。忙しいのとブログ熱がほぼ消えていたのも事実。しかし文章を書くのは嫌いじゃない。少し暇なので書こうと思った次第。何人が見てくれてるのかは知らんけど。

 

現在、中小企業の役員として活動中。今までは評価される側だったのが、評価する側になっている。評価する側である以上、自分の評価は出世につながるだろうし、給与にも響く。

 

人によって考え方は様々なので、出世したい人もいれば、したくない人もいるだろう。でも、若いうちはそれでも良くても、ある程度年齢を重ねてくると、それなりのポジションにいたほうがいいとは思う。強制はしないが。

 

なかには、出世はしたいが、実力が伴っていないのに、出世をしたがる人もいる。流石にそれは無理がある。出世したければ、まずは自分の与えられた仕事で結果をだすことが重要だ。それ以外に方法はない。

 

しかし、ここで問題なのが、与えられた仕事で結果を出しているのに、もう一歩出世できない人たちのことだ。係長クラスから課長になれない。課長から次長や部長になれない人たちのこと。

 

このような人たちは、完全に準備不足だと思う。ここでいう準備とは、会社にもよるが、会社が抱えている、現在の問題点を解決するスキルであったり、上司が不得意としている部分を補うスキルであったり、会社の将来を見越した展開や人材育成といった、本業以外のスキルを如何に有しているか。

 

無論、このようなスキルを最初から持ち合わせているひとは少ない。であれば、出世を目指す今から勉強し、スキルを磨いておくこと。そして、スキルを使う機会を逃さない、または自分から創出すること。

 

上司(無能な上司にはダメ)に提案し、仕事を創出し、その仕事で結果をだす。会社の問題点をあぶりだし、その提案をし、自分のスキルで解決させる。もちろん、本業での結果をしっかりと出し続けることも重要。本業をおろそかにして新しい仕事で結果をだしても、評価はされない、むしろ下がる。

 

優秀でなくてもいい、有能であればいい。有能はだれにでもできる。スキルを身に着ければいいだけだ。

 

出世をしたければ準備をする。なんの準備が必要かはそこの会社にもよる。会社や上司を観察し、スキルを磨こう。優秀ではなく有能をめざせ。