ジョジョ 4部アニメのオープニングがバイツァ・ダストバージョンに。
ジョジョの奇妙な冒険。第4部。ダイヤモンドは砕けない。のオープニングがラスボス、吉良吉影のスタンド能力、キラークイーン バイツァ・ダストバージョンになり話題です。
私も見たときはビックリ&狂喜。やってくれる!!
キラークイーン
- 本体 吉良吉影
- 能力・1 触れた物を爆弾に変える(第一の爆弾)
- 能力・2 シアーハートアタック。熱に反応し、自動追尾で敵を爆破する戦車型爆弾(第二の爆弾)
- 能力・3 バイツァ・ダスト(負けて死ね)吉良以外の人間に憑りつき、吉良の正体を探る者がバイツァ・ダストに憑りつかれた人間に吉良のことを質問したり、正体を探る素振りをみせると発動。その場にいる者の瞳の中に入り込み、爆死させる。そしてバイツァ・ダストに憑りつかれている人間は時間を逆流し、同じ朝を迎える。ループした世界で爆破した人間を救おうとしても、一度決まった運命は変えられない。吉良がバイツァ・ダストを解除するとその運命は確定する。ある意味最強の能力(第三の爆弾)
シアーハートアタック
バイツァ・ダスト
ジョジョでは時間能力がポイント
ジョジョは現在、第8部まで連載されていますが、スタンドという特殊能力が登場するのは第3部から。
第3部のラスボス、ディオは時間を止める。そしてこの第4部の吉良は時間を巻き戻します。
3部の主人公、承太郎も時間停止能力を有しますし、5部の主人公、ジョバーナも特殊なループ能力を有します。
7部のラスボス、プッチ神父に到っては時間を極限まで進めて世界を一巡という訳が解らない能力を発動させます。
とにかくジョジョ世界では時間というものが非常に重要視されています。
で、オープニング
そして今回のバイツァ・ダスト版のオープニング。
通常のオープニングから急に一変し、微妙な逆回転に切り替わります。
このような特殊なオープニングは、第3部のオープニングでも演出されていましたので予想はされていましたが、やはりやってくれました。
第3部ではディオの時間停止能力に掛け、オープニング中にディオがスタンド能力「ザ・ワールド」を発動。オープニングが急停止し、他キャラの動きが停止した中を、ディオだけが動く。という演出でした。
そして今回は・・・
通常OP
バイツァ・ダスト版
いいですね!!というか実写化はやめてほしい・・・
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