ごちゃまぜにゅーす

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オシャレな居酒屋に行くと量は食べない。雰囲気と小さな結果が大きな実績を生むって話し。

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先日、仕事関係の飲み会で行った居酒屋がとてもオシャレだったんですよ。

 

いつもは大衆居酒屋でワイワイやって飲む(私はほぼ下戸)のですが、テーブルがあって椅子が人数分用意してあり、適当に注文するわけではなく、コースで少量ずつ料理が運ばれてくる。

 

料亭というわけではないが、チェーン店のような雑多な雰囲気もない。

 

店の色使いも絶妙で、黒を基調にして、シックな雰囲気ながら、和のテイストも取り入れている。

 

店員さんも非常に丁寧で、男性はタキシード風ながら、女性は和風。

 

とにかくオシャレな居酒屋でした。

一人頭の会費はそんなに高くはありませんでしたが、出される料理がうまい・・・

 

もしかしたら雰囲気がそのような味を錯覚させているのかもしれませんが、食事とは五感をフル活用して楽しむものだと思いましたねw

 

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雰囲気の演出は超重要

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で、今回の居酒屋の件でも思ったのですが、雰囲気とかイメージって仕事でも凄く重要ですよね。

 

社内会議でも「こいつ・・・やるな」という雰囲気やイメージを持っている人って必ずいると思います。

 

そんな人の発言って実はあまり大したことを言っていなくても、なぜか変に唸って納得している上司とかがたまにいませんか?

 

あれって発言の内容というよりも、その人の発する自信を持った言葉に勝手に納得しているだけなんですよね。

 

もちろん、凄く真っ当で素晴らしいことを言ってくる人もいますが、たまに「何言ってんだこいつは・・・」と思っても、上司をみると、なぜか軽く頷いている人を見て「・・・?」ってなります。

 

どうすればそういう人になれる?

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はっきり言って、そういうタイプの人間になれれば、会社ではかなり有利な立場になれます。

 

多少強引な企画であっても、「奴が言うなら」と任せてもらえる機会も増えますし、その企画が成功、もしくは平凡な結果に終わっても、よほどのミスでなければ、それは実績として残ります。

 

実績として残すことができれば、それは新たな仕事の布石になりますし、新たなチャンスを会社から得る近道となります。

 

そうすれば、更に実績は上がり、会議での発言権も増します。

 

そしてなんでもない言葉が妙に納得されますw

 

会社員で、それなりの野心を持って働くなら、このような社員を目指すべきだと思うのですが、そのような社員になるには、まずは小さな実績を積み重ねることではないかと思います。

 

大きな仕事ではなく、誰もができる仕事を他人と同じような結果で終わらせるのではなく、思わず上司が目を見張る結果を出す。

 

小さな仕事ほど、結果が出しやすいのですから、そこを一捻りしてより大きく見せられれば、上司の見る目は多少変わります。

 

極端な話、それはデスクの片付けでも、出社時間の前倒しでも、挨拶でも、なんでもいと思います。

 

とにかく皆が出来て、且つ、簡単に結果が出る行動を自分は更にワンランク上げた結果を出してやればいい。

 

そして会議で自信を持って発言してやりましょう。

 

結果が出ていない人間の言葉は戯言ですが、結果の出ている人間の言葉は金言です。

 

小さな行動をいかに捻って捉えきれるか。これが重要ですよね。

 

 

大きな結果をもたらす小さな習慣

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