AppleWatch2発売。初代AppleWatchユーザーが便利だった機能と使えなかった機能を語る。
新型のAppleWatchであるAppleWatch2が発表されましたね。
待望のGPS機能が搭載されていたり防水機能がついたりと、どちらかというとスポーツをする人向けの印象があります。
まあ、もともとAppleWatch自体が人をアクティブに行動させる補助ツールとしてできたような側面もありますので、もし今後3などが出るとすれば、よりそっち方向の機能が追加、バージョンアップされていくのではないでしょうか?
もしAppleWatch2の購入を検討されている方がいらしたら、こちらの記事もよければ参考にしてください。
サイズ選びは特に慎重を期す必要があります。
38mm、42mm。たった4mmの違いですが、腕時計の4mmの違いは思った以上にデカいです。
洋服もそうですが、時計も自分のサイズを見誤ってチョイスしてしまうと、結構ダサいので気を付けましょう。Appleのサイトに、手首の大きさとサイズの表もありますが、やはりここは試着してみるのが一番いいと思います。
AppleWatch。意外と使えない機能
AppleWatchには様々な機能がついていますが、私の中で断トツに使えなかった機能は電話機能。
運転中にイヤホンをつけるのが嫌だったため、AppleWatchを使用することにより、気軽に電話できるかな・・・と思っていましたが、思った以上に聞こえない!!
AppleWatchを耳元に持ってこないと聞こえないので、逆に不便。Iphoneをスピーカーにして話した方が全然便利。使えません。
ニュース系アプリは面白い
ヤフーニュースやグーグルニュースのアプリを入れておけば、見出しと簡単な内容をAppleWatch上に通知、表示してくれますが、これは便利。
ニュースを気軽にチェックできるので、ニュースチェックにスマホ利用している人にはいいんじゃないんでしょうか?
スポーツ系アプリはIphone連動が基本だが、単体でも使用できる
初代AppleWatchにはGPS機能がついていませんので、ランニングやウォーキング、サイクリングなどのスポーツを行う場合、正確な距離や場所を計測するにはIphone連動が必須となりますが、長時間、中長距離で活動する場合、どちらにしても私はランニングバッグにIphoneを忍ばせておくので、別に苦ではありません。しかし、家の近辺をランニングする時にはさすがに手ブラで行動したいのですが、実はAppleWatch単体でランニングしても意外と正確に距離を測定してくれます。
位置情報はさすがにGPSがないと無理ですが、AppleWatchを何度かIphoneと連動させて計測してやれば、AppleWatchはそれを学習して割と正確な距離を表示してくれます。
AppleWatch2のGPS機能は魅力的ですが、だからといって買い替えるほどの理由には私にはなりません。
メール、LINE、SNS関連の通知機能も便利
設定を行っておけば、iphone上の通知の殆どはAppleWatch上に通知してくれます。
SNS関連ももちろん通知してくれますので、いちいちIphoneを取り出す必要がないのは便利です。
LINEの返信機能などはAppleWatch2では解りませんが、初代AppleWatchではスタンプでの返信は可能ですので、重要ではない返信などはAppleWatch上で完結できます。
最後に
私はAppleWatch2を購入する予定はありませんが、あれば便利なガジェットだとは思います。
興味がある人は是非使用してみることをおススメします。
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