Applewatch　価格はいくらするのか。機能は？買ってしまいそうだ・・・

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腕時計が好きなのですが、正直Applewatchには興味を持っていませんでしたし、買うつもりもありませんでした。

今日までは・・・

今日、一緒に仕事をしていたメーカーの方がつけていたのがApplewatchでした。

「おおっ！！なんか便利そうでかっこいい！！欲しい」

今、こんな感じの状態なので、冷静に自分がApplewatchを持った場合、どのようなメリットがあるのかを考えてみました。そして現実的に価格帯はどのくらいなのか？自分に必要な機能はそろっているのかを調べてみました。

運転する時間が長い人には電話機能は非常に便利。

仕事上、一日の大半の時間を車の中で過ごす私のような営業マンにとって、運転中の着信は結構なストレスになります。運転しながらの電話はもちろんNGですので、停車して通話するか、イヤホンをつける必要があります。しかし、どちらも基本的には私はやりたくない人間です。しかし、顧客からの電話はその時にとらなければ、ビジネスチャンスを逃す可能性もありますので、どうにか対応しなければなりません。そんな時、Applewatchであれば、Applewatchに向かって話せばいいので、運転を中断せず、ストレスフリーで仕事を円滑に進められそうです。これだけでもメリット充分？

更にメッセージ機能、メール、LINEも確認できる。

電話ではなくとも、LINEやメール、SMSなども頻繁に入ってきます。以前、記事にも書きましたが、会社からのLINEに関しては、返信する必要がなければ折り返さない旨を伝えていますので、スマホをわざわざチェックすることなく、手元で確認できるのはメリットです。返信をする場合は文字入力は出来ないようですが、スタンプ返しはできるようですので、そこらへんで対応していきたいと思います。手元を確認するというワンアクションで完結できるというのはやっぱりいい。（ただの面倒くさがり？）

アプリも手元確認

結局、手元で確認できるというのが私にとっての最大メリットのようです。結構よく使っているevernoteやニュースアプリも対応しているようです。信号待ちの時などに、ニュースチェックやあらかじめクリップしていた記事などをみるには便利そうです。また、スポーツ系アプリは重宝しそうです。今まではｉｐｈｏｎｅをポシェットかポケットにいれてランニングしていましたが、意外と荷物になっていましたので、その煩わしさから解放されるかもしれません。

心拍数、消費カロリー、運動時間をチェック。iphoneに保存。

Applewatchは単体で使用者の心拍数、消費カロリー、運動時間を計測、そしてそのデータをiphoneのアクテｲビテｲアプリに自動保存してくれるようです。定期的に運動する人にとってはとても重宝する機能です。私も定期的なランニング、筋トレを行いますので、プライベートでも愛用出来そうです。

サイズは２種類。3８ｍｍと42ｍｍ。

Applewatchのケースサイズは２種類。38ｍｍと42ｍｍ。実物も確認しましたが、そこまで極端な差は無いように見えました。ちなみに女性が38ｍｍ、男性が42ｍｍをチョイスすることが多いようです。

Applewatchは３シリーズ。価格の違いは？

Applewatchは３つのシリーズが用意されています。

watch
watchsports
watchEdition

1のwatchがスタンダード。２のsportsが低価格モデル。3のEditionが高級モデルのようです。Editionは素材に18Kを使用しているとのことで、まあ、選択肢には入りません。ということで、スタンダードモデルか低価格モデルが私の購入候補となりますが、機能の違いとしてはバリエーションの数と、ケースとデｲスプレイに使われている素材の違いでしょうか。watchは最多の２０モデル。ケースはステンレススチール。デｲスプレイはサファイアガラスを使用。sportsは最軽量でケースはアルミ素材、デｲスプレイは強化ガラスを使用。私は用途的にも価格的にもsportsを選択しそうです。