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リリー・フランキーの演技がすごい。絶対みるべき映画。

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リリー・フランキーさんと言えば、日本を代表する俳優の一人ですね。

 

そんなリリー・フランキーさんの演技がとてもすごくて、私は大好きなのです。

 

あるときは陽気なお父さん。

 

あるときは冷酷な犯罪者。

 

同じ容姿なのに、ある作品ではあたたかさを感じ、ある作品では背筋に寒気を憶える。

 

そんなリリー・フランキーさんのおすすめ映画を二本、今回は御紹介します。

 

 

まずはこれ

 

 

そして父になる

そして父になる

 

 

申し分のない学歴や仕事、良き家庭を、自分の力で勝ち取ってきた良多(福山雅治)。順風満帆な人生を歩んできたが、ある日、6年間大切に育ててきた息子が病院内で他人の子どもと取り違えられていたことが判明する。血縁か、これまで過ごしてきた時間かという葛藤の中で、それぞれの家族が苦悩し……。

シネマトゥデイ

 

この映画では、リリー・フランキーは良太の息子の本当の父親役として出演しています。

 

町の電気屋さんの主人をしており、貧乏だけど子煩悩な陽気なおじさんの役をうまく演じきっています。

 

本当、いい父ちゃんっぷりで凄く好感が持てる役柄です。

 

しかし、この映画では・・・

 

 

凶悪 スペシャル・プライス [DVD]

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『ロストパラダイス・イン・トーキョー』の白石和彌が、ベストセラーノンフィクション「凶悪-ある死刑囚の告発-」を映画化した衝撃作。ある死刑囚の告白を受け、身の毛もよだつ事件のてん末を追うジャーナリストが奔走する姿を描く。主人公を『闇金ウシジマくん』シリーズなどの山田孝之が演じ、受刑者にピエール瀧、冷血な先生をリリー・フランキーが熱演する。それぞれの男たちの思惑が複雑に絡み合う、見応えたっぷりの展開に引き込まれる。

シネマトゥデイ

 

 

これに出てくる先生役のリリー・フランキーは、とにかく怖いです・・・

 

乱暴者ではないのですが、冷静に、淡々と人を殺していきます。

 

まるでそれが素なんじゃないのか?と思うほど、リリー・フランキーの演技が凄いんです。

 

「そして父になる」の反動が強すぎて、凄く衝撃を受けてしまいました。

 

因みに両作品とも実話を基にした映画です。

 

「そして父になる」の元ネタとなる作品

 

ねじれた絆―赤ちゃん取り違え事件の十七年 (文春文庫)

ねじれた絆―赤ちゃん取り違え事件の十七年 (文春文庫)

 

 

「凶悪」の元ネタ

 

上申書殺人事件 - Wikipedia

 

二本ともおすすめですので、是非、ご覧ください。

 

youtu.be

 

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