ごちゃまぜにゅーす

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保育士さんって転職するのも大変なんだな・・・と思った話

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早いもので新年を迎えてもう一月以上が経ちます。この時期になると、春からの進路を決めるべく、高校や大学といった受験が本格的に始まるのですが、我が家にも受験生の子供が居ます。

 

現在中学三年生。なんというか、本当に子供が育つのは早いものです。

 

そんな我が子に、保育園の頃の先生から年始に年賀状が届いていました。今年受験である、元教え子の子供たちに年賀状でエールを送ってくれているらしく、子供も非常に喜んでいました。

 

その先生は残念ながらすでに保育士を辞めて、別の職場で勤務をされているとのことですが、思えばうちの子供を保育園に入れようとした時は、なかなか入園できないということもありました。

地方都市の田舎町ですら、このような状況ですので、首都圏などでは子供を保育園に預けるのは相当大変なんだろうな・・・と今更ながらに考えます。

 

幸いなことに我が家はその後、すぐに保育園に入園できたのですが、改めて子供を保育園に入れて思ったことは、保育士の人の仕事がとても大変だということ。

 

朝から夕方まで大勢の未就学児を相手にして、その間に事務処理やイベントの準備をしています。

 

特に小さな子供は予測不可能な動きをしますので、少しでも目を離したらとんでもないことになりますので、一日中気が抜けません。

 

しかも、保育園のイベントというのは、殆どが手作りです。しかもその作ってあるセットなどのクオリティーがものすごく高い。

 

保育士の方達のその目まぐるしい努力のおかげで、我が家は子供全員、有意義な保育園生活を送らせていただきました。そして今回のように、卒園して随分とたつのにこのように受験を気にかけてくれる保育士の先生にとても感謝をしています。

 

基本的に保育士になる人というのは、子供が好きな人が殆どだと思います。

 

しかし、その年賀状をくれた先生もそうらしいのですが、とにかく仕事がハードで、子供が好きな以上に身が持たないと思ったらしいです。

 

現在、保育士不足ともいわれていますが、できるだけ保育士の方には、たとえ今の保育所を辞めたとしても保育士は続けてもらいたいものです。

 

やはり子供が好きで保育士になりたい、と思ってその職業に就いた人が、そのまま続けてもらう方がいろんな面でいいはずです。

 

できれば年賀状をくれた先生も、まだ保育士という仕事を続けてもらっていたかったのですが、なかなか保育士の求人だけを探すのは当時は難しかったようです。

 

嫁さんと「保育士も大変だね」と話しながらネットサーフィンをしていたら、意外と保育士の転職サイトという専門サイトがありました。

 

保育士転職サイトおすすめランキング。

 

今は探せばこういうサイトが結構ありますので、もし保育士の方で転職を考えている方はこのようなサイトも参考にしてください。

 

やはり子供が好きで保育士になりたいと思った人が続けていくのが一番です。