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通知表のコメントは保護者はなにを書けばいいのか?3人の子持ちが実践していること

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子供の長期休みのあと、登校日に通知表を学校に持っていく必要があるわけですが、この通知表が意外と曲者です。保護者がなにかコメントを付けて先生に返却しなければならないのですが、結構なんて書いていいのか解らない・・・ということはありませんか?

 

子供のことはもちろん解っている。しかし、一体なにを書けばいいのか?

 

小、中、高の子供を持つ私が通知表を書くときに意識しているポイントを今回は書いていきたいと思います。

 

目次

まずは日常の様子

とりあえず休みの間の日常の様子を書きます。家の手伝いをこのようにやってくれた。宿題、勉強をこのようにやっていた。部活動の取り組み。などです。

 

そして前回の学期のころと比べて、親としてこういったところが成長したと思う。なども書いています。

 

今後の課題

通知表ですので、その学期の成績が数値として示されているわけですから、今後の課題は見えています。休み中に子供とも進路に関して軽く話しをするようにしていますので、それに応じて親からみた子供の課題を書いています。

 

部活動

部活動をやっているならば、部活動での課題なども書いたりします。これに関しては書いたり書かなかったりです。余白ができたりネタが少ない時などに書いたりする程度です。

 

最後に

通知表にコメントを書くのは苦手という保護者の方も多いと思いますし、私も好きではありません。しかし、別に気負う必要もなく、普段の親の目からみた子供の様子。成長したと思った様子。これからもっと成長してもらいたいとおもう部分。そういったところを書いていけば問題はないと思います。

 

私もそうですが、このようなコメントをすぐに書けるように、忙しくても普段から子供とは会話をしっかりやっておく必要がありますね。

 

 こんなのもあるのか・・・

新 保護者の信頼を得る通知表所見の書き方&文例集 小学校低学年

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