無駄を無駄と言えない会社で無駄に時間を使ってる無駄な人生
会社と社員の関係は上下ではなく双務だと思っています。
会社は如何に効率よく社員が業績を伸ばすことができるかを考え、その環境を整えていく。社員は如何に自身の力をフル活用し、利益を会社に与え、自身の収入を増やすかを考える。
完全なwinwinの関係であり、プロ契約です。
しかし、会社によっては社員を教育(業績を上げさせるための教育ではなく、人間形成の教育)する機関と勘違いしている会社もあります。
はっきり言って余計なお世話。
会社に集まるのは義務教育中で国に保護されたチャイルドではない。
プロとしてお金を稼ぐために来ているオトナたちである。
無駄な会議
ただ集まって、報告だけを行う会議。
その場での報告だけを聞いて偉そうに指示をする上司。
精神論を振りかざし、周りの状況を一切考慮しない、マーケティング知識の欠片もない上司。
保身に走る上司。
新しい価値、閃きを出せない会議は辞めたほうがいい。無駄。
報告だけならメールでもできる。
コミュニケーションを会議で図るのは誤り。
集まるだけで時間の無駄。
無駄な作業
楽をしてはいけない。という謎の掟。
少し考えれば、その作業は省けるのに、意識をつけるためという謎教育で作業を増やす。
繰り返すと、会社は如何に効率よく社員に動いてもらうかを考えなければならない。
作業を増やす=その分の労力を使わせる。
その労力を利益を上げるために使わせたほうがどれだけいいのかを解っていない会社も結構多い。
今いるスーパーより隣町のスーパーが人参10円安いわ〜。そっちで買わなきゃっていう行動並に無駄。
無駄な上司
無能な上司。いるだけで無駄
5年後、10年後、無駄はなくなっているか?
もし5年、10年、その無駄な時間に耐えることができる。つまり世代交代の可能性がある。もしくはその間にその無駄を改善できる力があるなら頑張ってもいいと思う。
勿論、その無駄に耐えうるだけの収入をその会社から得られるならという条件。
もし、それが見込めない。改善も出来ないなら、はっきり言って辞めてもいいと思う。
無駄を無駄と思えない人間の下で働けば働くほど人生は無駄になる。
過去の自分を思い返し、衝動的に書いた記事。決して病んではいない。