いつか会社を辞める日を考える
最近、リアルに会社を辞める日のことを想像することがあります。
「どのタイミングで辞表を出すべきか」
「代わりの人が入ってこなかったらどうなる?」
「引き継ぎどうしよう?」
「送別会とかめんどくさい」
「有給どれだけ使える?」
などなど、妄想の範囲ですが、考えてしまいます。しかし、もしかしたら妄想でなく、現実になるのかもしれません。
リアルに子供達が育ってきているので、数年もしたらそこまでガムシャラに働く必要もないわけです。子供たちを養っている以上は、最大限、子供達を希望の進路に進ませてあげたいので、やりたくないことでもやりぬけますが、「その後」はわかりません。
個人的には生きていくだけの収入は確保できると確信しています。大きく望まなければ、クラウドソージングやその他のスモールビジネスを組み合わせていけばどうにかなります。
もちろん、妻が同意してくれれば・・・という話ですが・・・
妻としては、今現在の暮らしの水準を下げたくない。と言ってくるでしょう。しかし、残念なことに、仕事をいくら頑張っても、今の会社では未来が見えています。
例えると、進撃の巨人の壁の中の状態が私の会社です。
いつか滅びるとわかっていても、それまでの間、束の間の楽園を謳歌しておこうという「アホ」な会社です。
今は業績が上がっていますが、間違いなく下がります。間違いなくです。
その前に手を打つ必要がありますが、投資ができない会社なので、手を打つことを渋ります。今現在、自分たちの権益を守ることで精一杯のようです。
なので、私は自分自身でお金を稼ぐ手段を模索し、なんとかお金を稼ぐスキルは手に入れました。会社員でリストラにビビる暇があったら、余暇を使ってお金を稼ぐスキルを身につけましょう。
会社を辞めずに朝晩30分からはじめる起業 (アスカビジネス)
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