システム手帳を購入。ちょっと書きづらいけど最強ツールに仕上げたい
システム手帳を購入しました。
今まで手帳という手帳は使用しておらず、仕事で使用している使い捨てノートに情報を全て書きこんでいたのですが、毎日毎日注文を書きなぐっていくため、ページがタイムラインのように流れていき、やらなくてはならない小さな案件や気づいたことなどが書いたことも忘れられ、直前で気づいたり、指摘されて気づいたりと、情報管理の甘さを痛感していたところです。
見返せばいいことなんですが、ノートの中身はカオス状態で、その日その日の注文が解るぐらいで、過去に遡っても見づらくて我がノートながらわけわからない。
これじゃダメだと思い、システム手帳を検討していたのですが、どうせ使うなら使っていて嬉しいものを使いたい。と考えていろんなブランドを検討していたのですが、本日、やっと購入いたしました。
システム手帳の魅力
システム手帳の魅力ですが、単純にカッコいい(笑)
基本的に洋服には最近はそこまでこだわりはないのですが、小物はちょっとだけこだわりたいんですよね。
正直、100均にも使えそうな手帳はたくさんありますが、個人的に手帳は自己投資です。
仕事の案件やスケジュールだけではなく、ブログのネタやプライベートでやってみたいこと。目標、好きな言葉など、とにかく自分の内面を可視化するツールとして、そこは自分がお金をだして使ってみたいと思える手帳を使いたいわけです。
それにさりげなく革のシステム手帳を取り出すとカッコいいでしょ?(笑)
公私共に充実、効率化する?
毎日毎日忙しく感じる理由のひとつに、情報が頭の中で散乱しているというのもあると思います。
あの書類作って、あの人にあれを伝えて、これを納品、上司の報告を〇〇までに・・・
読みたい本、ブログ、今週走った距離、子供の試合、ブログでの目標。
他にも頭のなかで重要なこと、そうでないことがグルグル回っていて、なんだか落ち着かない状態になっているのだと思います。
今の仕事をしている以上、この状態は変わりませんし、頭のなかで廻していてもどうしようもないので、手帳に可視化してまとめてしまうことにより、一度頭の中をクリアにできないか?と考えています。
そうすればそのことは忘れることができます。
たとえ忘れても、手帳を定期的に読み返す習慣をつけてしまえば、手帳を開いた時、全ての記憶は甦るようにしておけばいいのです。
デスノートみたいですね。
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頭の中をクリアにしてしまえば、また新たな情報やアイデアを詰め込めます。
そしてそれをまた手帳に移してしまえば、ずっと頭の中はクリアな状態を保てないかな?と思っています。安易すぎですかね?
でも、うまくいけばいろんなことを効率化できると思うんですよね。
バイブルサイズを購入した理由
手帳のサイズも様々ですが、私は今回、バイブルサイズを購入しました。
バイブルサイズ。いわゆる聖書サイズですが、縦185mm×横110mmのサイズになります。
ポケットには入らないため、持ち運ぶにはバッグが必要にはなりますが、小さすぎると書きづらいですし、大きすぎると邪魔になります。
それに、リフィルという手帳用の紙の種類が一番多いのもバイブルサイズ。
リフィルにも様々な種類があり、組み合わせによって仕事のスケジュールから個人的な目標、夢などを体系的にまとめることができます。
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最後に
システム手帳はリング部分がちょっと邪魔になり、多少書きづらい部分があるのですが、それを差し引いても、充分なメリットを与えてくれると思います。
これからガンガン使い込んで、オリジナルの最強ツールに仕上げていきたいと思っています。