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早起きのメリットを感じた。人生が少し好転し始めている。

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早起きは三文の得。昔から伝わる言葉は、必ず意味があります。

 

実は私も1年ほど前から早起きを習慣づけており、その早起きのメリットを存分に感じております。

 

特に私はサラリーマンで営業職ですので、時間から時間までの仕事とはちょっと違い、如何に自分の裁量で時間をやりくりし、仕事をこなしていくかが鍵となります。

 

近年は不景気ということもあり、企業(特に中小、零細)としては余計な増員をせず、とりあえず今いるメンバーでどうにか仕事を捌くよう指示します。(これはこれで戦略性が無いような気もしますが)

 

そのような年々増え続ける負担と仕事を一日の大半を外回りに費やしていた私は、やがて仕事が回らなくなりはじめ、精神的にパンクしかけたことがあります。

 

そのような状況を打破するため始めた早起きですが、様々な変化が表れ始めました。

 

仕事の効率が確実に上昇

 

私は朝5時には起床、6時には会社のデスクに座っています。

 

幸い自宅から会社まで近いので、会社には愛用のクロスバイクで向かうのですが、まだ暗い中、澄んだ空気が気持ちよく、誰もいない事務所は快適そのもの。邪魔する人もウザい上司もおらず、精神的な負担が無くなりました。

 

また、朝起きてすぐということもあり、頭の中がフォーマットされている感覚で、書類や案件の処理がスムーズに進みます。

 

外回りから帰った後の頭の中はいろんなことでごちゃごちゃになっているため、効率的、且つ適切な事務処理がなかなか出来なくなっています。よく朝の1時間は夜の3時間に匹敵すると言われますが、これはその通りだと身を以て実感しました。

 

朝、事務処理の9割を処理することにより、残りの時間は全力で営業に費やせるわけです。そして外回りを終えたら即帰宅。パソコンは一切開かないようにしました。

 

これにより、帰宅時間を大幅に早めることができ、自分の時間を確保できるようになってきました。

 

ポジテイブに切り替わる

 

自分の時間を少し持てはじめると、様々な本を読んだり、ブログを読んだり書いたりすることができ始めました。

 

自分の考えも整理しやすくなり、仕事で起こった問題や難しい案件も冷静に振り返ることができ始めました。それまでは夜、デスクで仕事をしながら言いようのない不安に駆られてましたが、今は一つ一つを振り返る時間を自宅で儲けらています。

 

また、このようにブログを書くことにより、アウトプットも兼ねた振り返りも出来ているわけです。

 

振り返りを持つことにより、解決策を模索することができ、更には反省点を冷静に分析もできます。言いようのない不安は今ありません。

 

他にもあげればまだありますが、明らかに早起きを始めたことにより、私の人生は好転し始めたような気がします。

 

早起きがつらいのは一瞬だけです。

 

私は早起きを間違いなくおすすめします。

 

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