引っ越しの手伝いをしながら思ったこと
引っ越しというと、少し大変な生活イベントの一つですね。私は人生の中で４回引っ越しを経験していますが、そのうちの１回は子供のころの話ですので、私自身が引っ越しの段取りなどをしてはいません。
大人になってからおこなった引っ越しは計３回ですが、引っ越しの直前に見落としが多々発生し、苦労した思い出があります。
引っ越しは手続き関係に注意
引っ越しは引っ越し先までの距離や荷物の量、そして単身か同居人がいるかどうかで、労力や引っ越しに発生する金額も大きくかわってきます。
私の場合、いずれも近場での引っ越しでしたので、極端に大きく費用も労力もかかりませんでしたが、注意したのは引っ越し業者を選ぶ基準や、引っ越しの際におこなわなければならない、手続き等の確認です。
引っ越し業者で対応や金額は結構変わる
引っ越し業者に関しては、単身で荷物がすくなければ、引っ越し業者ではなくても、友人にお願いすることも可能でしょうし、赤帽といった軽運送に依頼するのもありです。
軽運送は、通常の引っ越し業者よりも安く依頼できることもあります。しかし、引っ越し業者ほどサポートが手厚いわけではありませんので、安さだけで飛びつくのは危険です。
特に若い女性が単身で引っ越しをする場合には、ある程度のサポート体制がついている引っ越し業者をえらぶほうが無難かもしれません。
たとえば、洗濯機やエアコン等の取り外しや取り付けまでもやってくれる引っ越し業者を選ぶなど、もちろん、引っ越し後に１から家電を買い替えるつもりなら、このようなサポートは必要ありませんが、意外とそういった部分は見落としがちです。
実際にわたしも引っ越しの際、事前確認をおこなっていた部分があり、慌てた記憶があります。
引っ越し専門サイトを参考にする
今回、私の義理の妹が年明けには引っ越しをしたいというので、引っ越しの準備を手伝っているのですが、引っ越しに関して調べていたら、女性向け引っ越し応援サイトのようなものをみつけました
すべて準備完了、と思ってあとでいろいろと気づいて慌ててしまうのが引っ越しです。特に若い女性などが、初めて引っ越しを経験するさいには、こちらのサイト
を参考にしてみるのもいいのではないでしょうか？
