メルカリ販売は〇〇以内が勝負!!
現在、ヤフオクよりも勢いがあると思われるCtoCのサービス、メルカリ。
無料で使えて、スマホで全て完結できますし、CMなども功を奏して、会員数が爆発的に増えているようです。
私もなにか買う時にチェックしますし、副業で行っている転売の販売先にも使用しています。
そんなメルカリの販売のポイントとと言いますか、実際に販売して気づいたことを書いていきたいと思います。
値切られるのは覚悟すべし。
まず、普通に販売した場合、確実に値切り交渉されます。これはメルカリ自体がフリマアプリと銘打ってるように、フリーマーケットのウェブ版ですので、交渉は当たり前です。ですので、交渉が嫌な場合は、あらかじめ商品ページなどに「こちらの商品は値引き済ですので、値引き交渉はご遠慮ください」などの記述を入れておくほうが良いでしょう。もちろん、そう書いていても交渉してくる人もいますが・・・
発送はらくらくメルカリ便が断然ラク
商品が売れた場合、発送しなければなりませんが、メルカリはヤマトと提携しており、「らくらくメルカリ便」なるものを提供しております。
これは商品の発送時に、発送ページ内からQRコードを作成し、その画面をヤマトの営業所で商品と共に提示すれば、それだけで面倒な送り状作成も送料支払いもしなくていい(送料支払いは自動的に売り上げからひかれます)というかなり便利なサービスです。
普段、運送屋さんに行かなくてなんだか恥ずかしいと思う人もいるかもしれませんが、全く問題ありません。淡々と2分かからず、ヤマトの人が発送作業をやってくれます。
販売時、5分以内に「いいね」が付かなかった商品は時間を置いて再出品
さて、ここが一番の肝ですが、メルカリでは出品と同時に購入されることも珍しくありません。
逆を言うならば、時間がたてばたつほど、売れ残った商品は売れないということです。
これはメルカリの仕様上、ツイッターのタイムラインのように次から次へと新しい商品が画面に表示されるため、すぐに商品が1ページ目から消えてしまうというのが原因の一つとも言えます。
ピンポイントで商品を検索してくる人もいるかもしれませんが、私の経験上、そのような形での購入はいまだありません。
ただ、出品と同時、もしくは5分以内に「いいね」が3こ以上ついた商品は、多少時間が経過してもほぼ100%販売できています。
「いいね」を押してくれている人は見込み客です。
なにかしらを検討して購入を決断する人たちですので、このような人たちが5分以内に何人現れるかがポイントであると私は思います。
もし、出品した商品に5分以内に「いいね」が一つもつかなかった場合、出品の時間帯が悪かった、価格が高すぎた、そもそも需要がない。
このいづれかが原因ですので、最初の二つの可能性がある場合、その部分を訂正して再出品してみるのが一番いいと私は思います。
最近は同カテゴリを閲覧している人に、お勧め商品として下に過去商品も掲示されるようですが、私は多少、面倒くさいですが、再出品をお勧めしています。
実際、この手法で結構商品が売れていますので、一度お試しください。