仮想通貨に220万円つぎ込んで大暴落でも更に買い続ける理由
仮想通貨が大暴落を引き起こして数ヶ月。その間、さらに悪い材料が出るわ出るわ。先日、金融庁が発表した仮想通貨取引所に対する業務改善命令では、登録認可済の取引所に対しても容赦無く改善命令が出されていました。
その中にはなんと、コインチェック亡き後?業界最大手の名を欲しいままにしていた、ビットフライヤーの名前まで・・・
しかも、ビットフライヤーに対する改善命令の中身が結構やばいんじゃないか、という話もチラホラ。
これを受けて、ビットフライヤーは新規顧客の登録受付を停止。
登録認可済で認知度も高く、業界最大手と言われていたビットフライヤーでさえこれですから、仮想通貨に対してのマイナスイメージがさらに加速する可能性もあります。
さらに、年始から一向に回復傾向の見えない市場に嫌気がさしている人も多く、現在保持している仮想通貨を売却して撤退している人もチラホラ。
そんな中、私は220万円ほどを仮想通貨に投資しており、さらに追加で資金を投入予定です。そのため、現時点ではもっと下がってもらって構いません。含み損上等です。
仮想通貨を買い続ける理由
私が保持している仮想通貨のほとんどは、XRPという仮想通貨です。詳しい説明は省きますが、私はこの仮想通貨は間違いなく上昇すると確信して大金をつぎ込んでいます。
もちろん、万が一にも読みが外れてお金がスッカラカンになっても問題はありません。なぜなら、このお金は家庭のお金ではなく、私が副業で稼いだお金だからです。そのため、なくなっても困りません。(もちろん本当になくなったらショックですが・・・)
しかし、せっかく副業で貯めたお金を、こんなギャンブルみたいなものにつぎこんで・・・という意見もあります。しかし、私はこれをギャンブルとは思ってはいません。
確かに、200万円という余剰資金があれば、いろんな意味で余裕ができます。しかし、余剰資金を余剰資金のまま置いておくぐらいなら、まだ取り返しがつく40手前で一発大きく投資をしてみたくなったのです。
それがギャンブルだというツッコミが入りそうですが、XRPのことを調べていけばいくほど、これは期待できる。という判断にいたりました。
昨年のおかしな仮想通貨バブルのあと、市場は焼け野原になりました。しかし、新たな市場が形成されるのはこれからだと思っています。
一旦市場は焼き尽くされるといい
取引所がどんどんと規制の波に飲まれるのもいいことです。これで市場が健全化していけばこんなに素晴らしいことはありません。そして、市場が健全化されて、仮想通貨が当たり前の時代になる前に、私は仮想通貨を買えるだけ買っておくつもりです。
「悲観の時に買い歓喜で売れ」
数年後、私の資産はどうなっているんでしょうかね?