ごちゃまぜにゅーす

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8日目の蝉をみて泣いてしまいブログ書くの遅れた件

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おう。泣いたぜ。

 

涙でまくりだぜ・・・

 

8日目の蝉。テレビであってたから何気に見ていたら号泣してしまった。

 

そして永作博美が可愛い・・・

 

ちなみにどんな内容であったかというと・・

 

 「母性」をテーマにした作品。不倫相手の子供を誘拐した女・希和子の3年半の逃亡劇と、事件後、大人になった子供・恵理菜の葛藤を描く2章(プロローグである第0章を入れると3章)から構成される。サスペンス調だが、出生、愛情、家族などの日常的な要素が、独特の切り口で描かれる。

wikiより

 

理由はどうあれ、赤ちゃんを誘拐し、その子とその家族の人生を狂わせた希和子が一番悪いのだが(まあ男が別格で悪いのだが)それでも深い愛情を薫(恵理菜)に注ぎ、自身が二度となることのできない母親になろうとした希和子には同情してしまう。

 

ついつい子供を抱き寄せてしまった。

 

父親だから母性というものはないのかもしれない。

 

しかし、改めて子供への愛情を確認した。

 

そして、ブログ書くつもりが書けなくなった・・・。

 

結局この物語はなんだったのか?

 

不倫相手の子供を妊娠、堕胎、子供を産めなくなる、不倫相手の子供を誘拐、逃亡しながら育てる、逮捕、現在。

 

これだけ見ると、とんでもない話のようだが、実際にみてみると深い深い愛情がそこにはあった。

 

人間の愛ってなんなのか?血のつながりってなんなのか?

 

いろいろ考えさせられました・・・。

 

 

八日目の蝉

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八日目の蝉 (中公文庫)

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