ダイソンの掃除機はおすすめ!!掃除が楽しくなるよ
掃除機のくせに、なんだかオシャレなイメージがあるのがダイソンです。個人的にはアップルを彷彿とさせる雰囲気があると思っています。
我が家も、昨年ダイソンデビューを果たしたのですが、確かに使える掃除機です。しかし、それ以上になんだかカッコイイな…というのが素直な感想です。
正直、掃除機なんて吸えればいいじゃないか、と思っていましたが、掃除を楽しくやるには、やはり使う物にもこだわりたい、と思ってしまうものです。
そもそも、ダイソンってなんでこんなに有名なんでしょうか?いつの間にか、日本の消費者の心を掴んでいるダイソン。今回はダイソンの魅力を調べてみました。
ダイソンってなに?
ダイソンは1993年にジェームズ ダイソンという人が創設した会社です。当時、このダイソン氏は、既存の掃除機の紙パックが目詰まりをおこし、性能が低下することに不満を抱いていたといいます。
この不満を解決する方法はないか、と考えていた時に、製材工場の屋根に取り付けられていたサイクロン分離器をみて、ダイソン掃除機の代名詞である「サイクロン」技術を思いついたようです。
しかし「掃除機の吸い方が不満だから作ろう」という感覚はなかなかないと思います。まさにイノベーション。
その後、ダイソンの開発したGフォース型サイクロン掃除機が日本の国際産業デザイン見本市で入賞。そこでダイソンの掃除機を気に入ったシルバー精工が、日本のライセンスを取得し、日本での製造、販売が始まったそうです。
ちなみに本国のイギリスではダイソンをパートナーにしてくれる企業はなかったようで、ダイソンは自費で製造、販売を行う会社を立ち上げたという経緯があります。
つまり、もともとのダイソン社は、企画やアイデア、試作を自分たちで行い、製造、販売は他者に任せるというスタイルだったようです。しかし、イギリスでのパートナー探しに失敗したため、自分たちで製造、販売できる会社をつくったということのようですが、現在のダイソンを見ると、結果的にはよかったのではないでしょうか。
ちなみに我が家が使用している掃除機は、2016年モデルDyson V8 Fluffyです。最長で40分稼働のコードレスですが、フルパワーで使用すると、15分も持たないと思います。
なんとなく今日は、掃除をしていてダイソンかっこいいなーと思ったので、ダイソン掃除機に関して簡単に記事を書いてみました。
とりあえずダイソンを買っておけば、掃除が少しは楽しくなるのは間違いなし!!
ダイソン 掃除機 コードレス V8 Fluffy SV10 FF2
- 出版社/メーカー: Dyson (ダイソン)
- 発売日: 2017/05/01
- メディア: ホーム&キッチン
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