ごちゃまぜにゅーす

副業、IT、ニュース、トレンド、日記、興味があることをごちゃごちゃと書き記していきます。

今の結婚式ってどうなの?そして、これから結婚する男性に結婚18年目の私がアドバイスするよ!!

「結婚式 画像 素材 フリー」の画像検索結果

 

突然ですが、結婚してもうすぐ18年になります。ちなみに夫婦共にまだ30代です。10代の頃に出会い、20歳に結婚しました。あっという間といえばあっという間です。

 

まあ18年。交際期間、友人期間も入れれば20年以上、共に生きているわけですが、そりゃもう色々あります。離婚したいと思ったこともありますし、多分、嫁さんなんかは私の数倍は離婚したいと思ったことはあるでしょう。

 

しかし、なんだかんだ紆余曲折あり、晴れて今月末には結婚18周年を迎えます。20年という大台もあと少し。

 

そこで、これから結婚しようと思っている人(特に男性)にアドバイス。

 お金の取り決めはしっかりとやっておく

世の中、愛があれば金なんかいらない。とかいう戯言が通用するのも結婚するまでです。結婚すれば、貴方が今まで全て自由に使えたお金が使えなくなる可能性があります。

 

家賃や食費、光熱費。子供をつくる予定なら子供の養育費。マイホームを夢見るならそのための資金。

 

今まで以上にお金は重要です。お金の管理も今まで以上にする必要があるでしょう。だからといって、お金の管理を全て奥さんに任せてもいいのですか?

 

奥さんにお金の管理を全て任せると、貴方は必然的にお小遣い制になります。

 

お小遣い制の恐ろしいところは、一度金額が決まったら、そこから昇給させるのがなかなか難しいということです。特に子供が生まれたり、マイホーム購入といったビッグイベントが重なると、最悪の場合、減給される可能性もあります。母となった女性は強いです。逆らいようがありません。

 

それ以上に稼げばいい。という考えもありますが、フルコミッションの営業でもない限り、今の日本の状況では副業でもやらなければそれは難しいでしょう。

 

私の場合、結婚当時はとにかくお金が無かったので、本業の他にバイトを2つ掛け持ちしていましたが、その全てを奥さんに渡していました。いま思えば、仕方がなかった状況でしたが、少しでも取決めをしていればよかったと思っています。

 

今の職場に移り、それなりの年収を稼ぐようになっても、お小遣いがもらえるようになったのは30歳のころです。それまでは毎日タバコ代280円をもらい、飲み物すらロクに買えない状況でした。

 

情けない男ですが、お金の管理を全て任せていたため、「お金がない」と言われれば引き下がるしかなかったのです。もし、私が結婚当初に戻れるなら、お金の管理方法をきっちりと取り決めてから結婚生活を開始します。

 

別に必要以上にお金を家庭からとるつもりはありませんし、最近はお互いの給料はお互いが管理し、必要な分を折半して出し合うという夫婦も多いようです。

 

夫婦喧嘩の原因ともなるお金の管理。特に長いあいだ、奥さんにだけお金の管理をまかせておくと、我が家の財務状況すら教えてくれなくなります。

 

頑張って稼いできているのに、なんで自由に使えるお金がこんなに少ないんだ!!

 

と不満をぶちまけることがいずれないように、お金の管理方法はしっかり話しあったほうがいいでしょう。

 

記念日に贈り物は忘れず贈ろう。なんでもいいんだよ

夫婦生活を長く続けていくと、互いの誕生日や結婚記念日などのプレゼントもおざなりになりやすいです。我が家もそんな感じでした。

 

正直、そういうのは旦那のほうから積極的にやったほうがいいです。

 

なにを贈るのか?というよりも、気持ちの問題だと思います。

 

私は贈り物を嫁にする時は、本人に聞いて商品を購入する場合もありますが、私で勝手にチョイスして贈る時もあります。反応はその時次第です。

 

喜んでくれる時もあれば、ダメだしを喰らう時もあります。そんな時「せっかく買ってやったのに」と憤る気持ちがない。といえば嘘にはなりますが、贈った物よりも、贈る気持ちが大事だと思っています。

 

普段の感謝の気持ちを持ってなにかを贈ることは、自分自身も気持ちがいいです。それに、ダメだしをしても、基本的に嫁は嬉しそうです。私の気持ちは伝わっているのでしょう。嫁さんには物ではなく気持ちを贈る。これ重要。こういうのを怠ると、嫁さんとの関係性も冷えてきたりしますよ。

 

結婚式を挙げるなら予算をしっかり把握。節約もする!!

結婚をするうえでの最初のデカいイベント。結婚式。

 

私も結婚式を行いましたが、これがまたお金がかかること。特に私の場合、急に結婚が決まり、嫁のお腹が大きくなる前にしなければならなかったので、大慌てで準備、金策に走ったことを憶えています。

 

当時は節約を重ね、なんとか250万ほどで式を行うことができましたが、現在はどうなのでしょうか?最近は結構派手な演出が多かったりして、金額もそれなりに多くかかっていそうです。

 

こちらのサイト

結婚式費用の平均金額は約360万円!予算オーバーの原因とその対処法は? - lapl[ラプル]

 

 

を読んでみると、結婚式の現在の状況と、予算オーバーの原因、対処法が詳しく書かれていて興味深く読ませていただきました。うちの娘も今年18歳なので、近い将来に向けて参考にさせて頂きます(笑)

 

最後に

結婚は人生最高のイベントの一つでもありますが、それと同時に大きな忍耐も必要とします。嫁さんとはいえ、他人と一緒に住むわけですから、結婚前にしっかりと話しあい。最幸の結婚式、結婚生活を送ってください