１日３０分の運動が翌日のパフォーマンスを大きく変えるのでそのメニューを書いた
休日に家でごろごろしていると、なんだか毎日の疲れがどっと出てきて体がダルイ。ダルイからごろごろしていると余計体がキツクなってくる。結局翌日、なんだか疲れがとれずに出勤する。
こんな経験、誰しもがあると思います。
休日だからといって動かずにごろごろばっかりしていると、血行が悪くなり、筋肉が固まってしまいます。そうなってくるとコリやハリがでてきて余計に疲労が溜まっていくわけです。
だから疲れていても、適度に運動をしておくと、翌日は気持ちよく仕事に取り組めます。これホントです。
私も平日、休日問わずできるだけ３０分程度は体を軽く動かす時間をとっているのですが、これは体重管理は勿論、疲労をとるためにやっているのです。
激しい運動は必要なく、３０分を目処に、自分のペースで軽く軽くやっています。
効果は抜群ですので、その内容を簡単に書きます。
ランニングorウォーキング
基本的にはランニングですが、キツイ時は無理せずウォーキング。
ランニングの時はキロ７分程度で約2ｋｍ。ウォーキングでもキロ８分程度で約2ｋｍ。
これで約１５~１６分。準備等やその他の時間を入れて約２０分程度でしょうか。これだけでほぼ３分の2の時間を使用していますが、これがメインといえばメインです。軽く走ったり歩いたりするだけでも翌日は爽快です。逆に追い込んで走ってしまったら、別の疲労が溜まってしまって大変なことになります。
あくまで自分のペースで１５分程度、歩いたり走ったりすることです。
少ない回数の自重トレ
走り終わったら、腕立て伏せ、腹筋、スクワットを時間をかけながら１０回ずつ。
時間をかけながらというのは、１回に掛ける時間を約１０秒費やすことです。
これ、意外ときついです。結構強い負荷がかかりますので、出来ない人は無理せず自分の出来るペースでいいと思います。ちなみに私の知人は、この筋トレで半年後バキバキの腹筋になっていました。まあ、スポーツマンでしたけどね・・・・
ここまで終わって約２０~２５分程度です。
あとは軽目にストレッチを行うだけです。これだけで翌日、心身共に爽快な気分で仕事に望めます。良かったら試してみてくださいね。
