仕事が辛いけど誰にも本音が言えない時
仕事が辛い時って誰にでもありますよね。そんな時、みんなはどうしているのか?そんなこと考えたことありませんか?
以前の私はある一定まで耐えて、もういいや。ってなったら転職を繰り返してきました。今の会社に入るまで、18歳から22歳までの間、合計3回転職を行なっていますが、2年以上続いた会社は今の会社以外ありません。ちなみに今の会社は今年で勤続15年。我ながらよく続いています。
別に今の仕事が天職だとは思っていませんし、毎日数字と顧客対応に追われて心身ともに疲弊しています。
たまになんのために生きているのか?と自問を繰り返す時もあれば、もっともっと売り上げを伸ばしてやる。と息巻いている時もあります。
今、この記事を書いている現在はちょっと気持ちが落ちている模様です。
仕事とは人生そのものなのか?
なんだかんだで男は仕事で結果を出してなんぼ。という風潮が私の周りでは多く見受けられます。
否定はしませんが、それだけに捉われてしまうと、いざ仕事がなくなった時に、いったい何を生きがいに残りの人生を歩んでいくのか?
趣味を見つけろ。とは言いますが、毎日毎日激務に追われていると、そんな余裕はありません。休日はとにかく休みたい。動きたくない。これは怠けなのか?
趣味が趣味でなくなった
一応、ランニングやったり、自転車に乗ったり、写真も撮ったりと行動する時も多々ありますが、心から楽しんでいるとは思えないような気もします。
なんとなくやらないと。という意識がどこかにあるんですよね。
かと言って全く何もせずに1日ぼーっとしているのも苦痛な時もあります。
テレビもつまらない。かといって動きたくはない。しかし何もしないと何故か罪悪感が募り、仕事の不安だけが増幅する。
そんなことを完全に忘れられる趣味が欲しいものですが、残念ながらそこまで熱中できるものが何もない。
死んだような目でたまにブログを書いていますが、それでも翌日は満面の笑顔で顧客の所に行くわけです。
とりあえず今日は早く寝よう。
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