図書館を久しぶりに利用したらコスパが非常によかった
最近は本を読むときは、もっぱら電子書籍で読んでいました。理由としては本が増えると本を収納するスペースが必要になるから。
只でさえ少ない私の自由スペースがこれ以上減るのは避けたかったので、電子書籍に移行したわけです。しかし、電子書籍は読み過ぎると目が疲れる。キンドルなどの専用の電子書籍リーダーを購入すれば多少はいいのかもしれませんが、現在はiphone6PLUSかipadで読んでいます。
そんな時、ふと紙の本も読みたいと思い、向かったのが図書館。
買うよりも借りたほうがなにかといいかと思い、久しぶりに行ってみました。
図書館のメリット。気軽に本を持ち帰れる
今回は自宅の近所の市営の図書館に行きました。
そこまで大きな施設ではありませんので、本の数も多くはありませんが、いろいろと物色してみました。
図書館のいいところは、気になるタイトルの本はとりあえず借りて家で読むことができるということです。本屋でもとりあえずパラパラめくりますが、とりあえず買うというのはなかなか難しいです。しかし、図書館ならとりあえず借りて持って帰って、読んでみて面白ければそのまま読むし、つまらなければ返却をするだけで済みますので、非常にリーズナブル。
しかし、ブログでも言われているように、タイトルって凄く重要だな。と改めて思いました。
数多くある本を選ぶ基準として、タイトルをパッとみて気になった本を手に取るわけですから、やはりタイトルのインパクトって大事ですね。
ちなみにこんな本を借りました。
信長はイエズス会に爆殺され、家康は摩り替えられた 驚くべき戦国時代の闇
- 作者: 副島隆彦
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2016/03/18
- メディア: Kindle版
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信長はイエズス会に爆殺。家康はすり替えられた
このタイトルは歴史好きにはたまらない・・・ていうかイエズス会とかでてきたらとりあえず借ります。陰謀論好きなので。
内容はまあ、トンデモ本みたいな感じですが、著者は大真面目に書いているし、なくもない話しも書いてある(実際にイエズス会は日本を植民地にするための動きもおこなっていた)ので、読み物としては面白い。
あとこんなのも
この一冊でまるごとわかる ブロックチェー ン&ビットコイン(日経BPムック)
- 作者: 日経ビッグデータ
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2016/11/14
- メディア: 単行本
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まだ読んでいませんが、ビットコインに興味があったので、とりあえず借りてみました。
ビットコイン。投資対象としてどうなんでしょうか?
図書館はいい。もっと利用しよう
よく、本は借りるより買わないといけない。本を買うことは投資だ。と言われます。もちろん、そのことを否定するつもりはありません。また、じっくり読み込んだり、参考にしたい本は買います。しかし、とりあえず本を流し読みしたい時は図書館でさっさと借りて読んだほうが効率もコスパもいいような気がします。
とりあえず今後は図書館に行く頻度が増えそうです。