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進撃の巨人 謎考察 巨人の力を継承した者は13年しか生きられない?

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クライマックスに向かって一直線の進撃の巨人。

 

先月号でマーレ内にいるエルディア復権派のスパイである「フクロウ」がクルーガーであることが判明。

 

また、エレンの母親を捕食した巨人。通称「カルライーター」がエレンの父親であるグリシャの先妻であり「獣の巨人」ジークの母親。エルディア王家の末裔であるダイナであることも判明。

 

更には、進撃世界で今まで憎むべき敵と思われていた巨人達が、実は壁内人類と同胞の人間達であり、マーレにより罪人として巨人化され、壁のあるパラディ島に放たれていたという衝撃的な事実も判明。

 

とにかくここ最近の進撃は一気に風呂敷を畳みにかかってきています。

 

そして今回、新たに衝撃の事実が判明しました。

 

まず、このシーンを思い出してみてください。

 

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これはライナーとベルトルトが、エレンとユミルを捕獲し、パラディ島を脱出しようと逃亡していた際、ライナーがベルトルトに「故郷に戻ったらアニに告白しろ」と促した際のシーンです。

 

この時は、巨人の力を次に継承させるために他の無知性巨人に捕食される運命にあるのか?と単純に考えていたのですが、どうやらクルーガー曰く「9つの巨人の力を継承した者は13年しか生きられない」とのことです。

 

ユミルの呪い?

 

クルーガー曰く、これは始祖巨人ユミルの呪いとのことです。

 

13年は始祖ユミルが力に目覚めてから死ぬまでの年月に相当する時間。

始祖ユミルを超える力は持てない。

その時が近づけば身体が衰え、器はその役目を全うする。

 

 始祖巨人の力を有していたレイス家が13年周期で巨人の力を次世代に継承させていたのもこれが理由のようです。

 

本編でも述べられていますが、この法則通りに考えると、エレンの寿命はあと8年もなく、アルミンもあと13年しか生きられません。

 

全ては座標に交わる?

 

そして座標である始祖の巨人に「空間を超越した道」ですべての巨人、すべてのユミルの民が交わる。との研究結果がマーレ政府巨人化学研究会で明らかになっているようです。しかしこれだけではよく意味が解りません。

 

なんとなくエヴァンゲリオンのラストのように、皆が消えて無くなるという終わり方を想像してしまいましたが流石にそれはないですかね・・・しかし「空間を超越した道」というのが気になります。

 

これが第1話のタイトル「2000年後の君へ」に繋がるのでしょうか?

 

この「2000年後の君へ」とは始祖のユミルが子孫達に向けたものなのでしょうか?

 

今後はどうなる?

 

今後は壁内人類VSマーレ政府という構図になると思われますが、文明に差がありすぎて通常戦力では壁内人類はマーレ政府に全く歯が立ちません。

 

となると巨人の力を用いて戦う必要がありますが、9つの巨人の力のうち、4つが壁側。(始祖、エレン、アルミン、アニ(捕虜))

 

残りはマーレ側にあり、更には巨人に関する力の使い方も戦い方も、マーレ側の方が遥かに勝っています。

 

はっきり言ってどうやって勝つんでしょうか?

 

噂によると1巻の登場人物は全て戦死する予定らしいので、最悪な結末で終わる可能性もありそうです。

 

今後も目が離せません。

 

 

進撃の巨人(21) (講談社コミックス)

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