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ごちゃまぜにゅーす

副業、IT、ニュース、トレンド、日記、興味があることをごちゃごちゃと書き記していきます。

豊洲市場の盛土問題のような事例は日常で普通にある。家を建てる時は要注意。

日記的な

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豊洲市場の盛土問題が大騒ぎになっていますが、熊本在住の私には全く関係がないので、ニュースを流し見する程度です。

 

ただ、ニュースを見ていて思うのは、ああいうことって結構普通にあってるよね。ということです。

 

ああいうことっていうのは、当初の計画や打ち合わせにないことが工事で実施されているということです。

 

 

そもそも何故そのような場所に移転?

 

今回の豊洲市場の問題は、築地市場から移転予定の豊洲の場所がガス工場の跡地であり、有害物質が地中に堆積しているため、土を入れ替えて、更に盛土を行い、有害物質を地表にださないようにする。というのが有識者会議で提言され、都民にもそのような工法で工事を行うという説明を行い、パンフレットにもその旨が記載されていたにも関わらず、実際は主要建物の下は空洞になっていた。というトンデモ騒動です。

 

そもそも素人考えですが、有害物質が残っている場所に市場移転ってどうなのよ?って思ってしまいます。

 

ベンゼンなどが多く残っているということですが、これらは特定化学物質になります。

 

塗料などにもよく原材料として入っていますが、現在は極力原材料から抜くよう、各メーカーも努力しているようですし、一定の量を扱う場合、使用者は定期的な健康診断も努力義務として国から通達も出ています。

 

特定化学物質障害予防規則

 

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ちなみに私の仕事もベンゼンを始めとする特化物を多く扱います。顧客の多くも特化物を使用するため、新規で工場を建てようとすると、多くの規制を受けます。

 

解りやすい事例として、農地転用届けをだして農地に工場を建てようとしても、殆どが受理されません。

 

理由は先ほど上げた特定化学物質が、地中に堆積する可能性があり、工場から農地に戻ったあと、そこで収穫された作物が汚染されている可能性があるからということらしいです。

 

そういう話を知っていると、ますます何故、豊洲に移転するのかがよく解りません。

 

打ち合わせと違う工事は結構多い

 

今回は都職員の技術系の人が、「なにかあった場合、重機をいれる必要があるから建物の下は空洞の方がいい」ということで空洞にしていた。という説明がでているようですが、最終的な決裁を下した人たちが全く知らないということは考えにくく、他にも深い深い闇がありそうですが、そこらへんは今回はスルー。ただ、深い闇は別として、上記のような事例は私も結構経験があります。

 

仕事で顧客の新規工場の設計や、設備導入の過程で発生する工事に多く携わるのですが、打ち合わせで依頼していた内容と全然ちがう図面が送られてきたり、実際に工事が始まったと思ったら設備の設置場所が違っていたり、予定していた場所に扉がついていない。更には「こうやった方が安いから」と堂々と工法を変えていたり・・・しかも安く浮いた分を返金する気はさらさらないという・・・

 

まあ結構滅茶苦茶な工事というのは日常茶飯事です。

 

ただ、私の場合は仕事上、そのような場面に多く遭遇するのですが、一般であれば、家を建てる時に注意した方がいいと思います。

 

ハウスメーカーは家を建てない

 

マイホーム。殆どの人には一生に一度の大きすぎる買い物ですよね。

 

家をどこで建てようか。と考えた場合、殆どの人がハウスメーカーを巡ると思います。

 

ハウスメーカーを選定したら、注文住宅であれば間取りなど設計の打ち合わせ。

 

壁の色から模様、材質まで事細かに決めていかなければならず、かなりの労力を要します。

 

しかし、気をつけなければならないのは、打ち合わせを行ったハスメーカーが家を建てるのではないということです。

 

勿論、ハウスメーカーによっては自社で全てを賄うメーカーもあると思いますが、殆どが下請けに依頼します。

 

下請け会社はハウスメーカーとは全く別会社ですので、中には受注した金額を浮かそうとしていわゆる「手抜き」を行う業者がいるのも事実ですし、ハウスメーカーとの報連相が徹底されておらず、こちらの依頼とは全く違う造りになっていることもあります。

 

実際、私も家を建てている時に、たまたま様子を見に行ったら全然違う模様に壁を仕上げられていたり、予定と違う造りに若干変更されていたりと、驚愕の連続でした。

 

ハウスメーカーに苦情を入れて対処してもらいましたが、その後も本当にいろいろあり、かなり疲弊した記憶があります。

 

仕事でも家を建てる時も思ったのですが、これが当たり前なの?って感じです。

 

「こうした方がいい」という作業者の独断で勝手に変更されたりします。

 

勿論、全ての作業者の方がこんな風ではないと思いますが、もし今後、家を建てようと思っている人がいれば打ち合わせには必ずメモをとるなど、形に残すことを強くおススメします。

 

言った言わないの議論になるのが一番の時間の無駄ですからね。

 

さて、豊洲問題、一体どのような結末、または闇が暴かれるのでしょうか?

 

 

 

 

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