情報商材は詐欺か?実際に10万円以上つぎこんだ感想
情報商材と聞くと、ちょっとひいてしまいませんか?
情報商材とは、ノウハウや経験をインターネット上で販売することをここでは意味します。
そこだけとると、電子書籍も情報商材になってしまいますが、確かに世の中に出回っているハウツー本は、大きなカテゴリでいくと情報商材ですよね。
しかし、出版社から刊行されている書籍と、素人がワードなどで作成してPDF化して販売している情報商材では品質レベルが違います。もちろん、出版社から刊行されているのに読むに堪えない書籍もありますが・・・
結論を言うと、いわゆる稼ぎ系の情報商材などは、詐欺・・・とまでは言いませんが、9割以上が買う価値のない商材ではないかと私は思います。
もちろん、情報商材のなかでもいい商材はあると思いますが、それは稼ぎ系の商材では極一部であると思います。
購入を辞めたほうがいい、稼ぎ系の情報商材の特徴
怪しい稼ぎ系の情報商材の殆どが不労所得という言葉を多用しています。
ほったらかし
・・・だけで
こんな言葉が宣伝ページに載っていたら間違いなくアウトです。
基本的にこんな言葉に釣られて商材買うような人は、商材買っても実践しません。だって根本的に面倒くさがりだから、このような言葉にのせられるわけで、買ってみても実践することはないでしょう。そして商材販売者も、そのことを見越して販売していると思われます。
まともな商材はないのか?
もちろん、まともな商材も1割程度ありますが、その内容の殆どが無料で手に入れられる情報の場合が多いです。
まともな情報商材のメリットを挙げるとするならば、無料の情報の場合、情報が一元化されておらず、時間をかけて様々な場所から情報を収集。トライ&エラーを繰り返す必要があります。
しかし、情報商材には実際にそのノウハウを実践した人が作成しているため、ある意味そのやり方をトレースすれば一定の結果を得られる可能性があります。もし結果が出なければ、大抵は販売者の直接サポートがありますので、サポートを受けながら実践を行うことができます。
実際、私も転売をメインに活動していた時、情報商材をいくつか購入しました。総額は軽く10万円を超えます。
購入して思ったのが、確かに成功者とコンタクトをとれるのは魅力的でした。
たまにバックエンドと言って、商材を買ってくれた人を対象に、更に追加料金を支払えばより濃いサポートを受けられますと営業してくる人もいましたが、殆どの人が親身にサポートを行ってくれる人たちでした。
なので、稼ぎ系の情報商材の場合、情報と言うよりも、ある程度実績のある人とコンタクトがとれるというメリットの方が強かったです。
たしかにまともな情報商材を販売している人は、それなりの努力や行動をしています。
そのような人たちは決して「楽に稼げます」とは言いません。
むしろ楽に稼ごうと思うならこの商材は買わないでください。と言ってきます。
簡単に稼げるのと楽に稼げるのは大違いです。
簡単だからこそ、しっかりと考えて誰よりも実践する必要があります。
そのようなことを商材ページに記入している人の商材は、まともな商材である可能性が高いです。
情報商材を検討するならば、商品紹介ページをしっかりと読んでください。
耳心地の良い言葉を並べている商材はおススメしません。
あと、商材をもし購入するならば、インフォトップをおススメします。
情報商材を取り扱う会社はいろいろありますが、インフォトップは商材のチェックが厳しく、インフォトップ経由で購入すれば、完全な詐欺商材に引っかかることはないと思います。
しかし、今の世の中、ネットで検索すれば答えはいくらでも出てきます。
ネットを駆使し、自分で情報をかき集め、それを組み立てながら実践、トライ&エラーを繰り返す。
時間はかかっても、こちらの方が自分の力になると思います。
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