交通取り締まりの見分け方。こんな奴には気をつけろ
仕事で運転中、もしくは休日の楽しいドライブ中。そんな時に道の脇から急にお巡りさんが表れて停車、そして空地へ誘導されたらショックですよね。
スピード違反?それともシートベルト?スマホ触っていた?
とにかく一度捕獲されたら無傷でその場を離脱するのは容易ではありません。
もちろん、危険な運転をせず安全運転をするのが一番です。
しかし、ついうっかり・・・という時もありますよね。
基本的に路上取締まりの場合、停車させる係の前に必ず違反車を目視し、それを停車係に伝える警官がいます。彼らは一般人のフリをして、狩人のように獲物を狙っています。
基本的に警官に気づいた時には既に手遅れです。だいたい彼らは相手が気づいても、もはや右折左折ができないようなタイミングの場所にいます。
それでも無理に反転などしてその場から逃げようとすれば、空地に待機しているパトカーに追尾され、最終的にはより重い処分を下されますので注意しましょう。
ポイント1 バス停
バス停でバスを待つフリをして違反車を探しています。
ポイント2 信号
信号待ちの人に紛れています。
ポイント3 茂み
超違和感があります。
これはスピード違反の取り締まりですので機材ですぐ解りますが、シートベルトやスマホの取り締まりの時はただ人間が茂みの中にいます。怖い。
ポイント4 直線道路
見晴しのいい道路にポツンと立っています。
茂みにいる人間以外は、他の人間に紛れ込んでいて解りづらいと思われますが、彼らと一般の人の大きな違い。それは目です。
一般の人はバスや信号を待っている時は暇そうに視線を泳がせたり、スマホをいじったりしていますが、警官は通り過ぎる自動車をガン見しています。
それはもう、食い入るように・・・
そして違反車を発見した場合、小型マイクで先にいる係に伝えているのです。
なので、ポシェットを腰につけている人も多いですね。あの中に機材が入っているのでしょう。
ポシェット付けてこちらをガン見してくる人がいたら警官の可能性があります。
しかし、しつこいようですが、気づいた時点で違反していた場合、既にアウトですので気を付けましょう。ま、基本的に違反するなって話しなんですが、今書いているポイントを意識して観察してみると結構面白いですよ。
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