古本屋が好きだ!!退屈な日常を変化させるには古本屋に行こう!!
私、よく古本屋に行きます。定番のブックオフから地方の小さな古本屋。とにかく気になる古本屋があれば足を踏み入れてみます。
以前はせどりという転売ビジネスを結構やっていたので、仕入れのため古本屋には良く通っていたのですが、今は殆ど本せどりはやっていませんので、純粋に面白い本ないかな~。といった感じです。
古本屋の醍醐味。安い。
安い本なら108円で購入できますし、店によってはたまにセールで5冊100円なんて時もあります。べつに新品本買えないわけではないですし、新品本も結構買うのですが、そこそこ読書量が多いため、安く大量に購入できるならそれにこしたことはないのです。
主に購入する本はビジネス書や自己啓発が多いです。古本の情報は古いのでは?と思われるかもしれませんが、逆に古い情報を読み、それが今現在も生かせる情報ならば、それは不変的なノウハウだと思い、実践したりしています。というか、様々なビジネス書や自己啓発本を読んでみると、表現方法は違えど、皆、書いてることは同じようなことなんですよね。特にビジネスマン向けの自己啓発本はその傾向が強いような気がします。
因みに読む時は一言一句、熟読はしません。ざーっと流し読みしながら、今の自分に必要そうな部分だけを熟読します。はっきり言って、真剣に読む箇所は全体の2割程度です。あとは流し読みです。そんな感じで読んでいくと、一冊なんてあっという間です。だから安価で大量に読める古本屋は重宝します。もちろん、読んで身になりそうなことで、すぐに実践できそうなことは実践してみます。毎日の生活になにかしらの変化をもたらすことは仕事にも変化を生みますので、簡単に実践できることはどんどん実践すると新鮮な気持ちで仕事に取り組めます。
やってみて自分に合いそうにないなら、スパッとやめてまた別の方法にチャレンジします。そして合いそうなら、自分なりにアレンジしたりしたりして、生活や仕事の変化を楽しむようにしています。
とにかく古本屋に行けば、なにか新しい自分を開発できる情報が山のように眠っているのです。退屈な日常を過ごさず、安価で自分に変化をもたらしたいなら、古本屋で大量に本を買って流し読みしてみるのも一つの手ですよ。
多読に関してはこちらの本がおすすめ。
- 作者: 本田直之
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