LINEの返信がクソ面倒くさいのだが
LINEって便利。電話で話すほどでもなく、メールするのも面倒くさい時には、ちょろっと送ればOK。簡単だから、仕事でもプライベートでも愛用しています。
特に仕事の時には、会社からの緊急ではない連絡や、これまた緊急ではない顧客からの注文はLINEかメールでお願いしています。
だって運転中に大した用件でもないのに電話がかかってきたら、車を止めて話さなければなりません。(イヤホンは通話しづらいので使用していません。)しかも、かかってくる電話の7割以上は大したことのない電話。しかも性質が悪いのは、要件は数秒で終了するのに、そのあとどうでもいいことを長々と話す人。暇なのかわからないが、もの凄く迷惑。時間の無駄。
なので要件を簡潔、且つ確実に伝えられるLINEは重宝しています。
しかし、返信がこれまた面倒くさい。
会社には見るだけでこちらから用件がなければそのままスルーする旨を伝えているが、顧客からだとそうもいかない。
それぐらいやれよ。と突っ込みが入りそうだが、ばたばた動いている時にはそんなことしてる時間すら惜しい。
しかも返信した後、さらに何かを送り返してこられたらもう最悪。こちらは終了させたいのに、それ関係なくない?といったことを、たまに送られてくる。
こうなると電話よりある意味性質が悪い。
特にLINE好きな人の場合、何回かやりとりをしなければならない。
とりあえずスタンプだけ送っとけばいいか。と送ってみると、洒落のきいたスタンプが返ってくる。
もういいっちゅうねん
と心で突っ込みながら、とりあえず適当に返す。
しかし、世の中の皆は、どこであの不毛な戦いを終えているのか?
あれは苦じゃないのか?
しかも目を通してしまったら既読とかいう余計なものが表示されるから「すいません。気づきませんでした」が通用しない。
相手が満足するまで延々とキャッチボールをしなければならない。
いっそのこと、一回のやりとりに制限を設けてくれないだろうか。
面倒くさいを通り越してウンザリしているのかもしれない。
そう考えたら、LINEって便利じゃないような気がしてきました・・・。
あれ、記事の最初に記したことと言ってることが違うな・・・
つまりあれだ。「良薬は口に苦し」
便利な物も使いすぎれば毒になる。
以上。